【メモ】Debian squeezeにWordPress日本語版をインストールする
世の中の多数はWordPressの開発環境をXAMPP for WindowsとかXAMPP for Mac, MAMPとか上に構築するのでしょう。しかしウチのメイン環境はUbuntuということもあり、Ubuntu上でVirtualBoxのゲストOSとしてDebian GNU/Linux 6 squeezeを導入し、そこでWordPressを動かしてみます。
世の中の多数はWordPressの開発環境をXAMPP for WindowsとかXAMPP for Mac, MAMPとか上に構築するのでしょう。しかしウチのメイン環境はUbuntuということもあり、Ubuntu上でVirtualBoxのゲストOSとしてDebian GNU/Linux 6 squeezeを導入し、そこでWordPressを動かしてみます。
iPhoneやiPad等のiOSデバイスでGmailアカウントを設定する場合に「設定」->「メール/連絡先/カレンダー」->「アカウントを追加」にて「Gmail」を選ぶとメールの取得はフェッチになって、「データの取得方法」で設定したタイミングでないとメールを取りに行かない。一方「Microsoft Exchange」で設定するとメールはメールサーバからプッシュされるので便利ですよと。多少余計にバッテリー食うかもしれないけど、気にするほどでも無いような。設定方法は例えばここ。文中にもあるが、連絡先とカレンダーは「オフ」にしておくと幸せになれるかも。それらの設定は下に書く。
ただ、このExchangeを使うGoogle Syncですが、2013年1月30日以降、新規のデバイスによるGoogle Syncの設定は行えなくなります。今までのは継続して使えるようですが。
iOSのカレンダーアプリとGoogleカレンダーを同期させる場合は、「設定」->「メール/連絡先/カレンダー」->「アカウントを追加」にて「Gmail」を選ぶ。ここではメールはオフに。設定方法は例えばここ。
GmailをPCではWebからアクセスしている人も居るかと思うけれど、連絡先もそこに置いている人も居るでしょうね。iOSデバイスからGmailの連絡先にアクセスするにはCardDAV使うと良いですよ。「設定」->「メール/連絡先/カレンダー」->「アカウントを追加」->「その他」->「連絡先」->「CardDAVアカウントを追加」。設定方法はここ。
Ubuntu 12.04 LTSにtaskselでLAMP serverを入れたのだけど、Firefoxでhttp://localhost/~hoge/hoge.phpが開けない。11.10では特に何もしなくても開けたような記憶があるのだが。
検索したら、"outsider reflex"のUbuntu 9.10からUbuntu 10.04にアップグレードしたにて
ローカルで動かしてたPHPが動かなくなった。
- 思い切って全部やり直しだ!とsudo aptitude purge apache2.2-bin php5とかやってからもう一度インストールし直したんだけどどうにもこうにも動かない。
- *.phpなファイルにアクセスするとapplication/x-httpd-phpなMIME Typeのファイルが送られてきてしまってダウンロードになる。
- 設定ファイル( /etc/apache2/mod-enabled/php5.conf )の中のコメントに"To re-enable php in user directories comment the following lines"(ユーザのディレクトリでPHPを有効にしたかったら以下の行をコメントアウトせよ)と書かれていた事に気がついて、<ifmodule><p>~</p></ifmodule>をコメントアウトしたら、ファイルのダウンロードにならずにPHPのスクリプトとして解釈された結果が返るようになった。
というのがあって、上記設定ファイルの該当部分とコメントアウトしたら開けるようになりました。
Ubuntu 11.10 amd64版を入れていたPCに12.04 LTS amd64版をクリーンインストールしたのでメモ書き。本当はアップグレードインストールするつもりだったのですが、諸事情でアップグレード作業中に画面をロックしていたら復帰できなかったのでクリーンインストールしましたorz。
ちなみにウチのUbuntu BoxのCPUはAMD Phenom II X6 1065T、メモリーは16GB積んでます。VirtualBoxのゲストOSのWindows 7 Professionalにメモリーを6GB割いていることもあり、x86版ではなくamd64版です。
Ubuntu Server特集です。うちはML115G5にDebian squeezeを入れて宅内サーバとして運用しておりますが、夏場ファンの音がとてもうるさいのでもっと省電力で静かなサーバを動かしたいなと思っておりました。今回の特集はとても勉強になります。
「なんでもUbuntuで使いたい!」ではマザーボードのASRock AD2700-ITXについて書かれており、その中でオンボードギガビットLANコントローラーチップ、Realtek RTL8111Eについて書かれていました。Ubuntu11.10で使っているマザーボードにも同じチップが使われていてDéjà Dupでのバックアップの際にUbuntu Boxがフリーズする問題を抱えておりインテルのLANボードに換えたのですが、LANチップの誤認識が問題だったのですね。まあインテルのLANボードで満足しているのでオンボードLANは使わずに置いておこうかと思っていますが、ドライバ自体はインストールしておきました。
「MicroServertoとSambaで作るオリジナルNAS」のSambaでのユーザーの作成でpdbeditコマンドが使われています。今まで私はsmbuseraddコマンドを使っておりましたので、こういうのがあるのだなあと勉強になりました。smb.confはなんとなく10年以上弄っておりますが、こうまとまった記事があると色々トライしたいなあと思ったりします。
VirtualBoxのゲストOSのWindows 7 Professional 64bitにメモリーを8GB割り振るため、メモリーを16GBにしました。CFDの8GBメモリーモジュール2枚組を購入したのですが、PCのマザーボードにメモリーを挿しているとき、ふと8MBメモリーモジュールを2枚挿しているようなデジャヴーに襲われてしまいました。Windows 95の時代なら、そんなものかな。16年でメモリー容量が1k倍とはねえ。
そもそも昨年M/Bが逝かれて急遽調達したASUS M4A88T-M LE、安かったからとよく調べず買ったのでメモリースロットが2つしか無くメモリーを最大8GBしか積めない。それで8GB積んでUbuntu上のVirtualBoxのゲストOSのWindows7 Professional 64bit版にメモリーを4GB割り振っていたのだけれど、ゲストOSにメモリーをもっと割り振れるといいなと思っていました。それである日プツッとして、ASUS M5A97 EVOを買ったのでした。これはメモリーを最大32GB積めます。しばらく買っただけで満足していたのだけれど、そもそもM4A88T-M LEはuATXで使っているPCケースもuATX。M5A97 EVOはATX。まあuATXのPCケースは使い勝手もあまり良くないし、これを機会にミドルタワーケースを買おうと思っておりました。
4年以上使ってきたCanonのプリンタPIXUS iP4300の電源部が逝ってしまったらしく、うんともすんとも言わなくなってしまいました。どうしても今直ぐ印刷しなければならないものがあり、Ubuntu(Linux)をメインに使っている私としてはHPのプリンタを買うべきであると。近所のヤマダ電機に行ったら複合機のPhotosmart Premium C310cがお値ごろな値段で置いてあったので買ってきました。複合機ということで印刷だけでなくA4サイズまでのスキャナーやコピー機としても使えます。
Photosmart Premium C310cはiPhone/iPadからAirPrintで対応アプリなら印刷できる結構良さ気な機種で、無線LAN対応でもあるので何処にでも置けます。Windows/Macならセットアップも添付されたインストールメディアで出来るので特に苦労もない。
このC310cをUbuntu 11.04から無線LAN接続で使う場合です。
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