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2011年1月27日 (木)

PCのオンボードサウンドを巡るドタバタ

私のUbuntu BoxはマザーボードにASUS M3N78-EMを使っています。しかしオンボードデバイスはほとんど使っていません。videoは玄人志向のGF-GTS250-E512HD/GRN。オンボのGF8300は今一。ギガビットイーサネットカードはインテルのEXPI9301CT。オンボの蟹は大量のトラフィックがあると固まってしまう。

オンボードデバイスのうちオンボサウンドだけは使っていて、アクティブスピーカーのONKYO GX-D90までS/PDIFの光デジタルケーブルで接続していました。けれど、最近音が出なくなって。本来なら真っ先に光デジタルケーブルを疑うべきだったのでしょう。しかし、とりあえずはオンボサウンドのアナログLINE OUTでお茶を濁していました。ただやはりオンボサウンドのアナログLINE OUTでは音質が落ちてしまう。LINUXで動作確認されているサウンドカードに玄人志向のCMI8738-6CHLPEがあったので、1,580円と安かったこともあり購入してみました。そのサウンドカードの音質、好みの音ではない。しばらく通電しておけば音質変わるのだろうか。

ダメもとで光デジタルケーブルを買ってきてスピーカーに接続したら、何の問題もなく音が出る。結局以前の構成に戻りました。

余談ですが、CMI8738-6CHLPEを探すために金沢市内のPCパーツショップを回ったのですが、もうSocket AM2+/DDR2のマザーボード、どこにも置いていないのですね。DDR3メモリーがここまで安くなると、DDR2なマザーボードを置いておく必要もないか。ASUSだと通販でもカカクコムを見る限り1店舗しか無い。今もマザーボードが壊れたらもう終わりですね。DDR2メモリーを6GB積んでいますが、もうAM3/DDR3マザーボードに切り替えるか、それともAM3+マザーボードが出るまで様子見るか、もうそんな感じですね。



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