ラジオで投稿したハガキが読まれる気分というのはこういうものかもしれないな
昨晩(4月6日(火) 22:00~) Dig | TBS RADIO 954kHz をUSTREAMで視聴していました。MROラジオにはネットされていない事もあり。そこでちょっとツイートしたら竹内香苗アナウンサーにOn Air中に読まれてちょっとうれしかったのですけど、それってラジオで投稿したハガキが読まれる気分というのはこういうものかもしれないなと思ったのです。
読まれたツイートは本当に他愛のないもので「ラジオをこんな夜遅くまで聞くのは二十数年ぶりだし、しかもUstで。これから火曜の夜は楽しみだなあ。」というものでしたが、竹内アナには「ラジオをこんな夜遅くまで聞くのは二十数年ぶり」という部分を読まれ、神保哲生さんからもお言葉を頂いたように思います。
そもそも私がラジオの深夜放送を聞いていたのは高校生位の '80年代前半だった訳ですが、そのころはインターネットの商用利用もなく、ましてや携帯電話からのメール投稿なんてあるはずもなく、リスナーの投稿はハガキだったのです。今はどうなんでしょう、メールが主になっているのでしょうね。私はハガキ投稿なんてしたことが無い。ラジオのパーソナリティーから投稿したハガキを読まれる体験をしたことが無いから、ハガキを読まれる気分がどういうものか想像もつかないのです。
しかしながら昨晩のDigは火曜日パーソナリティが神保哲生さんだったからか、USTREAMでも放送が生配信されて、私もツイートなどしていたわけですが。しかし自分のツイートが読まれたことにビックリして、うれしくなって、そして番組との距離が縮まったように感じました。
無邪気さはこの辺にしておきますが、昨晩のDig 2回目「火曜日スタート記念。神保くんのいきなり政治まつり! 鳩山政権どうなってんだ! だから、国会議員を呼んで、みんなで質問しようよ!」はとても興味深いものでした。大臣がラジオでシリアスにリスナーに語りかける事もあり、あの狭いエリアにゲストが詰め込まれていたり。テレビでやると先日のNHKの放送の様に危機感を共有できないかみ合わない放送になったりもしますが、昨晩のDigは各ゲストがそれぞれ危機感をもって出演されている感じが伝わってきたり。もちろん、リスナーも危機感を共有しているから、UstでのViewerが2,000を超えていたり。ニコ生の方はチェックしていない。あっちはUbuntu 9.10 amd64版上のFirefox x86_64版では日本語で書き込みできないのですよ。
これから毎週火曜日の22時からはPCにてDigのUSTREAM中継を視聴する事になりそうです。
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