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2009年5月12日 (火)

スワップしないって素敵だ

ASUSのマザーボードM3N78-VMを入手できたので、PCを1台組んでUbuntu 9.04をインストールした。
本当は8.04 LTSをインストールしたかったのだけど、8.04用のNVIDIAプロプラエタリグラフィックドライバをインストールすると起動後の画面が真っ暗なまま。新しいハードウェアだから対応してなくてもしょうがないですね。それで最新の9.04をインストールしたのです。そのために、8.04までは使えていたLogicool Qcam Coolが使えなくなってしまいました。Skypeでビデオ通話を当分できなくなってしまいました。
メモリー搭載量ですが、Ubuntuのアプリケーションを使うだけなら2GB積めばまずスワップすることは無いのですけど、PCにメモリを4GB積んでVirtualBoxでWindows XPにメモリを1.5GB割り振ってもスワップしてしまう。それでリビングに置いてあるWindows Vista PCにはメモリを8GB積んでいたので、そのメモリを本PCに積み、4GBのメモリをVista PCに積んだ。というか、入れ替えた。リビングのVista PCはほとんどテレビとして使っていて、たまに検索したりという程度なので、メモリは4GB積んであれば問題ない。

というわけで、諸元。
    OS:Ubuntu 9.04 デスクトップ amd64版
    CPU:AMD Athlon 64 X2 5400+ BE (但し定格w)
    HDD:160GB
    メモリ:2GB×4(8GB)
    サウンドカード:クリエイティブ Sound Blaster Audigy Value
上記を手元に在ったマイクロATXのケースに詰めこんでおります。

今までUbuntuはHP ML115G5に入れて使っていたのだけれど、ビデオカード、私の場合はGeForce 8400GSを挿して使っていましたが、やはりビデオカードを挿してあるとメモリ4GBでは動作が不安定になりまして。それとやはりML115G5はうるさい。それに比べると新しく組んだPCはとても静かだ。
そして、物理メモリを8GB積んであると、VirtualBox上のWindows XPにメモリを2GB割り当てても余裕だ。
スワップしないって、素敵だ。

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